インマヌエルツアーより、イスラエルへの旅行情報(2021年4月13日付)
毎年イスラエルチームでお世話になっている、インマヌエルツアーのウェブサイトの日本語訳です。
https://www.immanuel-tours.com/covid-19-travel-to-israel/
インマヌエルツアー(Immanuel Tours イスラエルの旅行社)より、
コロナに関わる、イスラエルへの旅行情報と2021年4月13日付更新情報
コロナ後、イスラエルへ旅行出来るのか、多くの質問が生じました。 非居住者や観光客がイスラエルに入れるのか、信頼できる情報を明確に、簡単に入手するのは、難しい時期が続きました。今も、ある程度、難しいです。
2020年3月以降、イスラエル国はイスラエルでのすべての観光活動を停止しました。これにより、残念ながら、多くのツアーがキャンセル、及び延期され、聖地旅行を計画している観光客にとっては、今後どうなるのか、分からなくなりました。状況は常に変化していますが、私たちは、キリスト教、メシアニック、カトリックのツアーグループが戻ってくることを期待しています。
今後数か月以内にイスラエルへの旅行を計画している方、又イスラエルへのツアーグループを予定している方のために、インマヌエルツアーは、聖地旅行に関する最新情報の要約と、皆さんがイスラエルに来てから、何が出来るかを、まとめてお伝えます。 コロナ後のイスラエル旅行に関する最新情報について、このページ(英語)をブックマークに入れて、頻繁にアクセスすることをお勧めします。
https://www.immanuel-tours.com/covid-19-travel-to-israel/
***インマヌエルツアーは、コロナ・パンデミックの期間のイスラエルへの旅行に関する情報を喜んで提供します。変更が生じた場合は、この情報の更新に努めますが、状況が頻繁に変化するため、このページの情報は保証出来せん。常に最新の情報を、ご確認ください。***
イスラエルは、2021年5月に観光客の受け入れを開始する予定です。イスラエル保健省と観光省の間で詳細が確定する予定です。観光ツアーグループがイスラエルに戻るために必要だとみられる条件は:
*コロナワクチン接種の証明
*イスラエルに到着する72時間前以内にまでのPCR検査
*イスラエル到着時の血清検査(血液検査)
この手順の下で、ツアーグループは、イスラエルへの入国を、2021年5月末より、許可されるようです。ツアーグループに属さない個々の旅行者は、2021年7月に入国が許可されるようです。イスラエルは、世界で最も高いワクチン接種率に到達し、ほぼ100%経済活動がオープンしました。イスラエルは、到着時の血清検査を条件に、入国を許可する最初の国です。最新情報については、今後も、引き続きご確認ください。
2021年4月13日更新ページ
イスラエルは現在、ワクチンの接種を希望している16歳以上のすべてのイスラエル市民にコロナワクチンを投与しています。夏に次の段階に行き、12歳以上の子供がワクチン を接種できるようになると予想されます。
感染症の数は劇的に減少し、コロナの合併症のために入院した人々の数も減少しました。
完全にワクチン接種した、すべてのイスラエル市民、およびコロナから回復した市民は、イスラエル保健省が発行する「グリーンパス」を受け取る権利があります。
保健省のガイドラインによると、「グリーンパス」があれば、ほぼ完全に日常的な活動に戻れるようになりました。自由に行ける場所は、レストラン、ショップ、モール、ジムとスイミングプール、ホテルとリゾート、礼拝場所、スポーツイベントなどです。
屋内および屋外のイベントに集まれる人数には、いくつかの制限がありますが、上限の人数は、以前よりかなり多くなっています。
ワクチン接種を受けたイスラエル人は、保健省のウェブサイトで指定されているガイドラインに従って、海外に旅行できるようになり、イスラエルのベングリオン空港は、再び稼働し始めました。
イスラエルに帰国するイスラエル人、およびイスラエルへの入国が承認された訪問者については、現在施行されている規制について、次のリンク(英語)を参照してください。
https://www.gov.il/en/departments/guides/corona-quarantine?chapterIndex=4
私たちは、ツアーグループや個人旅行者を、イスラエルにお迎えするのを、楽しみにしています。イスラエル次期ツアーオペレーション協会は現在、ツアー会社向けのトレーニング・セッションに取り組んでいます。その後、セッションを受けた、ツアー会社には、「SAFE TRAVEL – ISRAEL PROTOCOL(安全な旅行 - イスラエルのプロトコル」が発行されますので、今後期待される、観光客の入国制限の緩和について、より確かな情報を提供出来るようになると思います。