チェコ プラハ
マレック&サリー・ヤクサロジェノバー (TLEAプラハ教会)
アホイ!いつも皆様の熱いとりなしのお祈りと尊いご献金を心から感謝いたします!
今回の日本への帰省では初めて尽くしのことがたくさんありました。まず、今回の帰省では初めてレンタカーを借りたので、母をいろいろ助けることができて、免許を取って本当に良かったと主に感謝しています!また7月中旬にウクライナからボロジャ牧師とスロバキアからラド牧師が来日されました。しかしワルシャワから成田空港へ飛ぶはずのフライトが突然キャンセルとなってしまい、予定より一日遅れの到着となってしまいました。そのために予定していた日曜日の東京アンテオケ教会での奉仕と東京カリスマ聖会での奉仕は中止となってしまいましたが、翌日の月曜日がちょうど祝日だったので、急遽二人を招いた特別礼拝を教会側が計画してくださり、多くの兄弟姉妹の方々がボロジャ牧師とラド牧師を非常に温かく迎えてくださり、二人もとても喜んでいました!
ラド牧師はワルシャワの空港でアクシデントがあり、肋骨を2本骨折すると言う怪我が許されましたが、大事にいたらなかったことは本当に主の守りだったと思います。皆様のお祈りを本当にありがとうございました!
またプラハ教会のちえこ姉妹と、この二人とともに白馬キャンプ、そして白馬ワールドゴスペルフェスティバルに初めて参加できたことも、今年は大きな恵みでした。開会聖会の後半会衆賛美ではわたしたちはヨーロッパチームとしてダビデ前田牧師チームに加えて頂くことができたことは感動でした!私は初めて会衆賛美の奉仕に立つことができた、とても記念すべきキャンプとなりました。また二人の牧師も証しや特別賛美、メッセージの機会を与えてもらえてとても生き生きしていました。そしてこの白馬キャンプでたくさんの祝福を受けた、これを機になにか新しいことがこれから始まる!ととても喜んでいました!四日市シオン教会でも熱烈大歓迎して頂き、彼らの奉仕も交わりも大変祝福されました!日本での観光、特にボロジャ牧師は海で泳ぎたい!と強く願っていたので、わたしの実家は静岡なので家の近くの海水浴場で2回も泳ぐことができ、太平洋を満喫して無事ウクライナへ帰っていきました。日本滞在中、移動の殆どをわたしの車で回れたので、暑い日中でも車だと問題なく移動でき、わたしの車は大変重宝しました。主に免許を急いで取るよう前々から促されていた理由がはっきりとわかりました。
今回二人の神の器を日本に呼ぶことができて、わたしたちの教会をもっとよく知ってもらえたこと、彼らが日本で見て学んだこと、感じたこと、これらがすべてこれからのヨーロッパでの働きに生かされ、そして更に次の段階へと大きく進んでいくんだな、とひしひしと感じました。これからのヨーロッパでの働きのためにどうぞ引き続きお祈りくださいませ!
いつも私達やプラハ教会のためにとりなして祈ってくださり、本当にありがとうございます!ではアホイ!
<祈りのリクエスト>
- 主の御心に聞き従えるように
- 御心の人への伝道が開かれ、実行できるように
- プラハ教会に更に人が集められ、奉仕者及び奏楽者が建て上げられるように
- 救われた友人たちの信仰が正しく成長し、教会につながるよう、また中傷、批判の霊から 守られるように
- マレックのお母さんの病の癒しのため(椎間板の損傷からくる腰痛)
- マレックとともに更なるポーランド宣教、他の国への宣教が開かれるように
- ロシアのメシアニックジューのA牧師と彼の教会との御心の関わりのため
- プラハ教会の賛美隊の働きが祝福されるように
- チェコ政府のために(ロシア政府の威圧から守られるように)
- ヨーロッパ難民問題が主にあって解決されるように
- 日本の家族の救いのため
- 御心の時に家族でイスラエルへ行けるように
- 御心のときに家族で白馬キャンプに参加できるように
- ロシア・ウクライナ紛争がはやく終結するように
7 Countries & Japan Worldwide Joint GOSPEL Web Festival 2024
ドレスデンフィルハーモニー(チェリスト)&ドレスデン国立音楽大学ピアノ科特任教授(ピアニスト)や、チェコ共和国陸軍軍楽団も初参加。チェコ、スロバキア、ポーランド、スイス、ドイツ、ウクライナ、インド、日本の世界8カ国が共演。毎回大反響のコンサートは今回で3回目。
「7 Countries & Japan Worldwide Joint GOSPEL Web Festival」世界中のゴスペルをお届けします。
お見逃しなく!
TELA プラハ教会Website http://tlccc.net/praha/