チェコ プラハ
マレック&サリー・ヤクサロジェノバー (TLEAプラハ教会)
アホイ!いつも皆様の熱いとりなしのお祈りと尊い献金を心から感謝します。
チェコのコロナ感染状況は、11月少し良くなったと思ったら、12月にはクリスマスのせいかまた悪化し、毎日5千人を軽く超える新規感染者が出ています。そのような中、私たち家族も教会の皆さんも完全に守られています!皆様のとりなしのお祈りを心から感謝しています!
12月に、私の出身教会である岐阜アンテオケ教会が「映像とゴスペルミニコンサート」を開くということで、11月Webフェスで流して頂いた私のオリジナル曲のミュージックビデオを用いてくださることになりました!またそれと同時に、「東欧プラハの街とクリスマス」と言うテーマのビデオ制作のお手伝いをさせて頂けることになりました!ハレルヤ!11月プラハ教会は映像の働きに関して信仰の第一歩を踏み出しました。そしたらもう翌月に本格的な動画制作の奉仕が舞い込んできて驚いています。
主がプラハ教会においても、いかに映像の働きを急いでおられるかがよくわかりました。しかしいざビデオ制作に入ると、撮影用の機材もない、撮影経験も技術も知識もない、編集用ソフトも無料のしかない、ないないづくしで、すぐに厚い壁にぶつかってしまいました。
ミュージックビデオを撮るのとはわけが違うということに気づき、かなり焦りました。すぐに教会でもとりなしの祈りの応援をお願いして、わたしも必死に祈りつつ作業を続けました。
その中で、ただ綺麗な街の様子を映すだけでなく、14世紀の宗教改革者ヤン・フスのことをナレーションで取り入れることが導かれ、チェコの歴史と重ねて語ることができました。そうしましたら映像と語りと音楽がうまくマッチして想像以上に良いものを作ることができました!ハレルヤ!
ビデオの締め切りがあった週は他の仕事の締め切りと重なり、すごく忙しい週だったのですが、全て締め切りに間に合って提出することができました!ハレルヤ!そしてビデオを提出した日の夕方に、私の勤めている会社から超豪華な日本食のディナーの宅配が届いたのです!このタイミングがぴったりだったので、これは神様からのご褒美!神様がこのビデオを喜んでおられる!と確信しました。
確かに映像はこれから伝道のためにとても重要だと改めて思いました。更にプラハ教会も主にあって、この働きのために前進して行きたいと思います。
いつも皆様のとりなしのお祈りを本当にありがとうございます! ではアホイ!
<祈りのリクエスト>
- 主の御心に聞き従えるように
- 御心の人への伝道が開かれ、実行できるように
- プラハ教会に更に人が集められ、奉仕者及び奏楽者が建て上げられるように
- 救われた友人たちの信仰が正しく成長し、教会につながるよう、また中傷、批判の霊から 守られるように
- マレックのお母さんの病の癒しのため(椎間板の損傷からくる腰痛)
- マレックとともに更なるポーランド宣教、他の国への宣教が開かれるように
- ロシアのメシアニックジューのA牧師と彼の教会との御心の関わりのため
- プラハ教会の賛美隊の働きが祝福されるように
- チェコ政府のために(ロシア政府の威圧から守られるように)
- ヨーロッパ難民問題が主にあって解決されるように
- 日本の家族の救いのため
- 御心のときに家族でイスラエルへ行けるように
- 御心のときに家族で白馬キャンプに参加できるように
TELA プラハ教会Website http://tlccc.net/praha/