ミッションとは
【ミッションのはたらき 紹介映像(2012年1月作成)】
「聖所から流れ出る水ミッション」は海外宣教の召しを受け、 1989 年に働きがスタート
しました。特に終末におけるリバイバルの働きが示され、聖書のみことば<エゼキエル
書47章1~12節>から、このミッションの名前が与えられました。
ミッションとは「派遣」を意味します。具体的には派遣された地における伝道や社会的
奉仕の働きを言います。伝道の具体的な働きは、宣教<すべての人に「福音」 ( 主イエスを信じたら救われる ) を述べ伝えること>と弟子化<救われた人を立派な弟子としていく>ことを言います。
最近、特に中東和平問題、地震や災害、異常気象、民族間の対立や紛争、各国の政治
や経済混乱などを通して、主の再臨が近いことを感じますが、その前に世界を覆う終
末のリバイバルが必ず訪れます。
ミッションの働きでは、終末におけるリバイバルの働きと大きくかかわると示されて
います。海外に90以上の事務局の設立がなされ、世界で起こるリバイバルの火をミッ
ションの働きを通してさらに世界へ広げ、また、これから日本にリバイバルが起こると
き、このリバイバルの火を持って世界に出て行くことが示されています。
これまで短期宣教の道が大きく開かれたきたと共に、北米<ロサンゼルス・ニューヨーク・ハワイ・デンバー・サンディエゴ>、南米<ブラジル>、アフリカ<ザンビア>、ヨーロッパ<チェコ>に長期宣教師が遣わされ、集会・教会形成の働きや神学校の働きが進められています。また、出版を通しての宣教の働きが導かれています。
カンボジア、ブラジル、フィリピン、アフリカでは、孤児院の働きが進んでいますが、
孤児院の働きは 2001 年4月に、当ミッションから孤児院部門として独立しました。この他、海外の他団体の神学生・宣教師の働きを援助しています。