終末の働き
当ミッションはリバイバルの働きとともに、終末の働きに召されています。
聖書には終末、いわゆる終わりの時に関して書かれている箇所があります。黙示録、使徒の働き 2 章、マタイ 24 章などには、イエス・キリストの再臨直前の事柄が書かれていて、世の終わりの前兆について書かれています。
世界では今、国々における戦争や民族間の紛争、天候不順や、環境破壊、地震、飢饉や貧困といった様々な困難な問題が起きています。
また人々の愛は冷え、生きることがますます難しくなってきています。私たちが今生きているこのような時代は、まさに聖書に書かれている終わりの時―終わりの時代に入ってきていると言えます。
このような時代にあって私たちは、大宣教命令(マタイ 28 章 19 節)の召しを受け、
「行って」人々の飢え渇いた魂の救い、具体的な助け、宣教の働きのため、全世界へ遣わされていきます。